OSAKA夫婦の旅記録

夫婦で旅した写真や旅情報をお伝えいたします。

夫婦旅をおすすめする5つの理由(夫目線ですが・・・)

こんにちは。OSAKA夫婦の夫です。私たちは日々夫婦で旅することを考えながら生活し、時間があれば旅をしています。

 

今回は「夫婦旅をおすすめする5つの理由」を紹介したいと思います。

 

1 夫婦で同じ体験を積み重ねる

 

普段、夫婦は仕事以外の時は基本的に同じ時間を過ごします。

 

平日の忙しい時間であれば、朝はバタバタし、夜は疲れ切って会話も少なくなりがちです。

 

お互いの趣味が違えば、夜の時間も別々の部屋で過ごすなんてこともあるのではないでしょうか。

 

違う時間を過ごせば過ごすほど、お互いの距離感も微妙な感じになり、相手の思っていることも理解できない部分も出てきてしまいます。

 

そんなときに、旅に出て1日同じ食べ物を食べて、同じ景色を見て同じ体験をする。

 

旅を何度もしていくと、最初は相手の行動に戸惑いがあるかもしれません。

 

しかし、だんだん慣れてくると一緒にいることが心地よくなってくるのです。

 

2 いつもと違うでドキドキ

吊り橋効果をご存じでしょうか。吊り橋の上で緊張によるドキドキの時に一緒にいた男女は恋愛に陥りやすいみたいな・・・

 

夫婦は一緒にいる時間が長くなれば、ドキドキ感が薄れてくるのも事実でしょう。

 

しかし、旅をすること、新たな場所(道の場所)へ行くことで人間はドキドキするのです。

 

その旅するドキドキ感、ワクワク感はを共有することで夫婦の緊張感(良い意味ですよ)が出て相手に対するドキドキ感が出てきます。

 

私も妻と旅行に行くときは、妻の笑顔が見られたときに少しドキドキしますよ。

 

普段はドキドキしないのか!?というツッコミはご容赦ください(笑)

 

3 旅した記憶は一生忘れない

 

旅した記憶は一生忘れません。

 

「あの場所に行ったよね」

 

「あそこのレストランは美味しかったよね」

 

「あの体験は怖かったよね」

 

旅は特別なものです。

 

旅に出かけた後の余韻はお互いの宝物です。

 

一生の財産になるのです。

 

一生のパートナーと一生の思い出作りをして、旅の記憶という財産を築くと夫婦円満に行くことまちがいありません。

 

4 相手の要望を聞いてあげるチャンス(夫目線)

普段、妻にお世話になっているご主人さんは多いのではないでしょうか。

 

私も食事や掃除の面で妻以の活躍はできておりません・・・

 

そこで夫婦旅を通じて、妻が行きたいところ、食べたいものを実現させてあげるチャンスです。

 

うちの家では妻へのポイントアップデーと題して、旅行に行ったりカフェに行ったりします。

 

しかし、ここで要注意なのが、全て言いなりになるのは厳禁です。

 

行く場所も妻の意見を聞きながら、自分も一緒に考えるようにしなければなりません。

 

どこに行くのか、どのレストランに入るのか等のプランニングは妻が中心ではあるものの、そこは男がリードしましょう。

 

そして予約もしっかりしてあげましょう。

 

妻の行きたいプランの間に自分の行きたい場所、食べたい要望を入れるとお互い満足した旅ができるのです。

 

5 相手の違う一面が見れる

 

旅をしていると、普段とは違う一面が見れるのが人間です。

 

「こんなに妻が〇〇に興味があったのか」

 

「この食べ物がすきだったとは!!」

 

みたいな一面を発見できたりします。

 

「もうそんな発見はないよ」と思いがちですが、旅はその人自身が出やすいのです。

 

しっかり、相手を見ることは、女性(妻)にとってとても重要です。

 

まとめ

我が家では、平日私が酔っ払って夜遅く帰ってきたりして寝ている妻を起こしてしまうなど、妻へ迷惑をかけている部分が結構あります。

 

そんな妻への懺悔もあり、妻へのポイント稼ぎにと「妻が喜ぶ夫婦旅」を実践しています。

 

旅に行った後やおしゃれカフェに行った後にはポイントがどんどん溜まっていくのですが、粗相をすると、溜まったポイントがすぐに無くなってしまいます・・・

 

ただ、妻の笑顔を見るのが大好きだし、同じ旅をすることが趣味であるので、これからも妻を喜ばせる旅を実践していきたいと思います。

 

詳しくはユーチューブ・ツイッターをご覧ください。

 

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